安全運転のセルフチェックをしてみませんか?
9月21日から30日、秋の全国交通安全運動が行われます。この時期は、日没時間が急に早まることもあって、夕暮れ時や夜間の交通事故が多くなります。早めのライト点灯に加え、前方、後方確認など安全運転に気をつけましょう。
しかし、自分では安全に配慮して運転しているつもりでも、見落としている点や間違った思い込みも意外にあるもの。まずは、ご自身の安全運転度をセルフチェックしてみてはいかがでしょうか?
以下のWebサイトでは、運転中によくあるシーンからあなたの危険回避力をチェックしてくれます。
あなたのキケン感覚チェック(三井住友海上)
警視庁:四輪安全運転教室
警視庁が開催する交通安全教室です。ビデオ講座、適性検査に加え、実技として基本運転、安全運転を6時間で習うことができます。
都内在住の65歳未満の免許取得者が対象で、クルマは自分で用意しなければなりません。クルマがない場合は、カレコのクルマで開催場所(交通安全教育センター:世田谷区喜多見)まで行き、講習を受けていただくことができます。参加料は無料ですが、試験のための用紙代として168円がかかります。
日本自動車連盟(JAF):セーフティートレーニング
ロードサービスを提供する日本自動車連盟(JAF)が行なっているセーフティートレーニングです。
こちらは、クルマの運転に必要な「走る・曲がる・止まる」などの基礎的なテクニックをもう一度再確認することができます。運転経験が1年以上であることとクルマを自分で用意することが参加条件になっていますが、こちらもカレコのクルマに乗って参加いただけます。費用はコースや会場、JAF会員/非会員よって異なりますが、およそ1,000円〜5,000円程度で参加できます。
あなたの安全運転の自信は?
さて、結果はいかがでしたか?パーフェクトだった!という方は、ぜひこの状態を維持して安全運転を心掛けてください。 一方、運転に不安をお持ちの方、ペーパードライバーなので基礎をおさらいしたいという方におすすめなのが、いろいろな団体が実施している交通安全講習です。警視庁、JAFなどに加え、自動車メーカー、自動車教習所などで、安全運転講習が開催されています。都内在住者が対象 警視庁の安全運転教室

ロードサービスを受けなくてもよいように!
