離れて暮らす家族をつなぐカレコ:会員インタビュー「私のカレコライフ」vol.4
「私のカレコライフ」では、カレコ会員の方にクルマの利用シーンやカーシェアを取り入れたライフスタイルについてお話をうかがいます。今回ご協力いただいたのは、仕事の関係で東京都港区に長女と2人でお住まいの川内さん(仮名)です。奥様は茨城県、結婚された次女は神奈川県にお住まいです。
まだお孫さんも小さいので、チャイルドシートやジュニアシートも活用しながら楽しいドライブをしていきたいとのことでした。
>>>「おすすめドライブ」の記事はこちら
>>>「クルマ・サービス」の記事はこちら
>>>「ドライブの知識」の記事はこちら
>>>カレコの豊富な車種ラインアップを見る
<最新情報はカレコ公式SNSで>
Facebook、Twitter、Instagram、LINE
会員プロフィール

国内カーシェア黎明期の4年前からカーシェアを利用
川内さんがカレコに入会されたのは2010年ごろ。当時はまだ今ほどカーシェアが普及していませんでした。 「茨城県の自宅にはマイカーがありますが、仕事の関係で現在住んでいる港区の駐車場料金は月額6万円が相場。維持費が多額になるため、マイカーを持ってくるのはあきらめました。カーシェアを知ったのはそんな時です。東京暮らしの私には便利なシステムだということが分かったので、何社か比較検討しました。カレコは月会費が安く、さらに利用料金に充当されるという仕組みがあったので入会しました。」
主にお孫さんに会うためにカレコを利用
川内さんがカレコを利用する目的でもっとも多いのが「川崎に住む次女と2人の孫に会いに行くため」だそうです。月に1、2回奥様が上京されるので、一緒にクルマに乗って会いにいくそうです。 「港区の住まいから川崎まで電車で行くと途中で乗り換えがありますし、また娘の家も駅から離れているので大変です。カレコなら行きも帰りも楽ちんなので、気軽に行けるようになりました。」 お住まいの近辺に複数のステーションがあって、いろいろな車種を利用できるとのこと。クルマで行くとお孫さんも喜ぶそうです。 「上の孫は5歳でクルマが大好き、車種もよく知っているんです。プリウスだ、ジュークだとクルマを見て喜ぶのもうれしいです」と、お孫さんもいろいろなクルマに乗れるのを楽しんでいるそうです。
あちこち回るお買い物にもカレコ
お孫さんに会いに行くだけでなく、いっしょにお買い物に行くことも多いという川内さん。 「5月のお節句では、武者人形を買いに行きました。その時は、港区から川崎まで行き、そこで次女を乗せて二子玉川の高島屋へ。武者人形を購入してまた川崎まで戻りました。こういう移動が簡単にできるのもクルマならではですね。」 他にも電動自転車を買いに行ったりと、川内さんはお嬢さんをいろいろサポートをしているそうです。 お嬢さんが2番めのお子さんを出産し、赤ちゃんを連れて茨城県に里帰りした時も、カレコのクルマを使ったそうです。 「川崎まで行き、赤ちゃんと娘をピックアップして茨城県まで送り、帰りは1人で帰ってきました。その時、チャイルドシートを使ったのですが、カレコの本社で貸してくれるということを知らなくて、横浜にあるレンタルショップまで行ってレンタルしたんですよ」と川内さん。その後カレコでチャイルドシートを貸してくれることやチャイルドシートを搭載した車両もあることを知ったそうで、「これからは赤ちゃんを乗せることも増えるので、ぜひ活用したい」とのことでした。
短時間の利用でも余裕を持った予約
日常的にもカレコを利用しているという川内さん。 「平日は仕事なので、自宅に届く書留などを受け取れません。郵便局の窓口に取りに行く時もカレコを使っています。30~40分の利用なのですが、何かあったときに困るので、ちょっとした利用の時はいつも3時間で予約して余裕を持って返すようにしています」 2014年7月からの新料金では、6時間以内の予約の場合は早めに返せば利用終了時間までの料金になりました。川内さんのように余裕を持って予約されるのがオススメです。
便利でおトクなサービスがあるのもカレコならでは
普段はスマートフォンでクルマの予約をされる川内さんですが、利用開始・終了はICカードを使っているそうです。 「ICカードを使うとクルマの利用開始、終了が簡単ですね。それに、カレコは給油するとカレコクーポンがもらえ、おでかけ特典で三井アウトレットパークの駐車場無料サービスが受けられるのもうれしいですね。」と川内さん。 また一緒にお住まいの長女とその交際相手、川内さん夫妻の4人でカレコのクルマで釣りに出かけたこともあるそうです。 「その時は、朝早く三浦半島まで出かけ、4人で釣りを楽しみました。朝早く使いたいというときでもすぐに借りられたり、レジャーの時は大きめのクルマを借りたりというように臨機応変に使えるのが便利ですね」と川内さん。まとめ:離れて暮らす家族の絆を深めるカレコ
家族が離れて暮らす中、カレコを使って絆を深めている川内さん。「カレコはマイカーのように使えるので本当に便利」と強調されていました。特に、必要な時にいつでも使えるところを便利に感じているそうです。