「GR86」「ヤリスクロス GRスポーツ」「ランドクルーザー300 GR SPORT」も!三井のカーシェアーズなら走りの「GR」に乗れる
さまざまなメーカーの豊富な車種をラインナップする三井のカーシェアーズ。トヨタの中でも特にスポーツイメージの強い「GR」ブランドの車両も導入しています。
2025年11月現在のラインアップは、「GR86」「ヤリスクロス GRスポーツ」「ランドクルーザー300 GR SPORT」の3車種。
カーシェアやレンタカーでなかなか乗れない貴重なクルマの特徴や機能を、一気に見てみましょう!
そもとも「GR」ってどんなブランド?

「GR」は、トヨタがモータースポーツ活動を展開する「GAZOO Racing(ガズーレーシング)」で培ってきたノウハウやDNAを市販車に活かすために作られたブランドです。
「GR86」や「GRスープラ」(2026年に生産終了)など、車名に「GR」を取り入れた車種や、スポーツ志向のデザインや走りを取り入れた「GR SPORT」グレードを設定した車種を用意しています。
「GR86」ゆとりのパワーと爽快な走りのスポーツカー

スバルとの共同開発によって生まれたFRスポーツカー「86」が、2021年にフルモデルチェンジして生まれ変わった「GR86」。エンジンの排気量が2.0Lから2.4Lとなりパワーアップ。ボディ剛性なども向上し、走行性能に磨きがかかりました。

三井のカーシェアーズで導入しているAT車には、安全運転支援システム「アイサイト」も採用され、追従型のクルーズコントロールなどの運転支援機能が利用できます。

2ドアクーペだけあって後席に大人が乗るのはきびしいものの、純粋に走りを楽しむ1台として一度は体験していただきたいクルマです。


「GR86」の料金とステーション
水平対向エンジン+FRレイアウトを持つ純粋なスポーツカーとして進化してきた「GR86」。三井のカーシェアーズでの車種クラスは「プレミアム」です。ベーシックプランの場合、料金は次のとおり。

軽快なレスポンスとパワーを備えたエンジン性能を味わえるだけでなく、安全運転支援システム「アイサイト」で、ロングツーリングもバッチリこなせる頼もしい1台。ぜひ、乗ってみてください。
「ヤリスクロス GRスポーツ」見た目も走りもワンランク上
トヨタのコンパクトSUVとして人気を博している「ヤリスクロス」に、スポーティな外観や足回りを与えたのが「ヤリスクロス GRスポーツ」。
三井のカーシェアーズではハイブリッドではなくガソリンエンジンの「ヤリスクロス GRスポーツ」を導入しています。

外観上での通常グレードとの違いは、専用デザインの18インチホイールやグリル・バンパー周りのデザイン、そして各所に配置されたGRロゴといったところですが、最大の違いはシャシー(車台)と足回りです。

剛性アップパーツと専用サスペンション、さらに電動パワーステアリングが、よりスポーティで上質なドライビングを実現しています。
室内もシートやハンドルが専用タイプとなり、「GR86」のようなスポーティな雰囲気に。



車内空間は「ヤリスクロス」そのままのため、後席にもしっかり大人が座れます。ラゲッジなどの使い勝手はそのままに、遠方へのドライブやワインディングなどでキビキビ感をあじわえるコンパクトなSUVとして、オススメできる1台です。
「ヤリスクロス GRスポーツ」の料金とステーション
各種の専用パーツや専用チューニングによる走りは、スポーティなだけでなく、ワンランク上の質感を感じさせるもの。それでも、料金クラスは通常の「ヤリスクロス」と同じ「ベーシック」です。

いつもと違う「ヤリスクロス」に乗ってみたい方はもちろん、「ヤリスクロス」やほかのコンパクトSUVの購入を検討している方にも乗ってみていただきたい1台です。比較してみると、きっと「GRスポーツ」の違いがわかるでしょう。
>>>「ヤリスクロス GRスポーツ」の詳しい車種解説はこちら
走るシチュエーションを選ばない王者「ランドクルーザー300 GR SPORT」
2021年、「300系」としてフルモデルチェンジを迎えた「ランドクルーザー」。トヨタが誇るSUVのフラッグシップとして世界中で愛されているこのクルマにも、「GR SPORT」が設定されています。

あらゆる道を突き進む悪路走破性の高さに「GR」のスポーティさが加わった、アウトドアにも都会の風景にも馴染む究極の1台。全長は「アルファード」と同等で車幅が140mmも広いと聞けば、そのサイズ感がわかるでしょう。

室内も「広々」という言葉がピッタリ。視点が高く見晴らしのいい運転席に乗り込むと、スポーティさと同時にラグジュアリーさも感じます。

三井のカーシェアーズで導入した「ランドクルーザー300 GR SPORT」は、ガソリンエンジンの7人乗り。ラージサイズミニバンである「アルファード」のようにはいかないものの、3列目のシートも大人が乗れる空間が確保されています。



三井のカーシェアーズで導入するガソリンエンジン車は、3.5リッターツインターボに10速ATの組み合わせ。実際に運転してみると、スポーティな味付けに加え、どんな場面でも気持ちよくドライビングできるフラッグシップであることがわかります。静かさと乗り心地の良さは、まるで高級セダンのようです。
「ランドクルーザー300 GR SPORT」の料金とステーション
究極のオフロード4WDともいえる「ランドクルーザー300 GR SPORT」。三井のカーシェアーズでの車種クラスは「プレミアムプラス」で、ベーシックプランの場合、下記の料金でご利用いただけます。

カーシェアやレンタカーでは、なかなか体験できる機会の少ない「ランドクルーザー300 GR SPORT」。ぜひ、三井のカーシェアーズで体感してみてください。
>>>「ランドクルーザー300 GR SPORT」のあるステーション
貴重な「GR」も三井のカーシェアーズなら体験できる!

軽自動車からラージサイズミニバン、そしてスポーツカーや本格オフロード4WDまで、三井のカーシェアーズではさまざまな車種を導入しています。今回、紹介した「GR」モデルも含め、ぜひ「多彩で楽しいカーライフ」をお楽しみください!
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