【初心者向け】運転の練習を「カーシェア」でするときの9つのポイント

カーシェアやレンタカーで「運転の練習」をしようと考えている方もいるのではないでしょうか?

実際、運転初心者でも会員になれる三井のカーシェアーズでは、運転の練習を目的に利用される方もいらっしゃいます。

さまざまな車種に乗れるカーシェアは、運転の練習に適していますが、カーシェアならではの注意点もあります。そこで今回は、カーシェアで運転の練習をするときのポイントをまとめました。

まずは車種選びから

大きなクルマに憧れを持っている方も、まずは軽自動車やコンパクトカーでの練習がおすすめです。理由は、車両感覚や操作感覚をつかみやすいためです。

視界の良さや感覚をつかみやすい四角い車体が特徴のホンダ「N-BOX」
軽自動車並みに小回りのきくトヨタ「ヤリス」は走りのよさもポイント

コンパクトなクルマで車両感覚や操作感覚が身に付けば、大きなクルマに乗ってもその感覚は生きるもの。反対に、いきなり大きなクルマに乗っても、必要以上に緊張して運転することになり、感覚は身に付きにくいものといえます。

まずは、軽自動車やコンパクトカーで車両感覚を身に付けることが、上達の近道となるでしょう。

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ステーション選びも大切

車種選びと同じぐらい大切なのが、ステーション選びです。カーシェアのステーションは、道の狭い住宅街や、交通量の多い大通り沿いにあることも。

入出庫しやすい環境にあるかどうかも事前にチェックしておこう

初めて利用するステーションの場合は、ステーションページに掲載されている写真を見る他、ステーション周辺の状況をマップアプリで確認して、出入り口や周辺の道路の状況が難しくないかを事前に把握しておくと安心です。

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ステーションに向かうとき

ここからは実際に利用する際のポイントを紹介していきます。

ステーションに向かうときは、周辺の道路状況を確認しながら歩いてみましょう。それは、「ここは一方通行だ」「ここは狭いから通らないようにしよう」といった情報を事前に把握するためです。

青い矢印は「その方向にしか進めない」ことを示す

一方通行の道路に設置されているステーションもあるため、特にステーションの周囲の状況把握は大切です。

また、「この道なら大通りに出やすいな」と先の進路までイメージできるようなら完璧です。いずれにしても、出発後に慌てないようにしておきましょう。

カーナビの案内は間違えてもいい

運転に慣れないうちは、「曲がるべきところを間違えた!どうしよう......」と慌ててしまいがち。しかし、慌てる必要はありません。カーナビは、すぐに新しいルートで案内してくれます。

「通り過ぎちゃった!」と思っても慌てずに次の案内に従おう

「間違えた!」と思っても気にせず、間違えた道をそのまま進みましょう。慌てて曲がろうとしたり止まってしまったりするのは、危険です。

>>>Apple CarPlay/Android Autoのスマホ接続

1時間に一度は必ず休憩を

運転は五感をフル活用するため、集中力が続いているつもりでも、疲れとともに注意散漫になってきます。「まだ大丈夫」と思っていても、1時間に一度は休憩を取るようにしてください。

伸びをしたり歩いたり、固まった身体を動かしてリフレッシュ

休憩のポイントは、クルマから降りること。遠くを見たり伸びをしたりして心身のリフレッシュをすると、運転席に座ったときに集中力や疲労度の違いを感じられるはずです。

駐車場では「できるだけ空いている場所」に

出かけた先の駐車場では、入ってすぐに停めようとせず、空いている場所まで進みましょう。

入口に近い場所は多くのクルマが停まっているため駐車しづらい

入ってすぐの場所は混みがちなうえ、後ろからどんどんクルマが来て焦ります。店内入口などから多少遠くても、広くて停めやすい場所まで進むのがおすすめです。

>>>「立体駐車場」でのマナーや気をつけること/役に立つことまとめ

帰りは「行きの2倍」の時間を見込もう

夕方、特に土日祝日は帰宅ラッシュによる渋滞が多く発生します。また、1日の疲れから休憩を長く取ることもあるでしょう。行きは1時間で走れた道も、帰りはその通りにはいかないもの。

特に帰り道はカーナビの到着予想時間を過信せず、余裕を持っておくことが大事

仮に行きに1時間かかったとしたら、帰り道は2時間以上かかると思っておきましょう。カーシェアの利用終了時間も予定ぎりぎりにせず、長めに設定しておくと、気持ちの余裕もできて安全運転につながります。

>>>連休の「渋滞」クルマの専門家はどうしてる? モータージャーナリストが解説!

ステーション周辺で慌てないために

渋滞を抜けて無事ステーションの近くに戻ってきたとしても、最後まで油断は禁物です。

ステーションによっては、一方通行の道路や時間帯によって通行が制限される道路を通る場合があります。行きと同じ道路を通れないこともあるので、十分に注意してください。

写真の標識では「7~19時は一方通行」を表している

また、カーナビやマップアプリによっては、案内に時間指定などが反映されないものもあります。こちらも要注意です。

>>>「駐車禁止と駐停車禁止」「進入禁止と一方通行」...迷いがちな標識の種類と意味をおさらい!

忘れ物確認と利用終了を確実に

ステーションに着いたら、ETCカードやスマートフォン、手荷物を忘れないように。そして、最後は利用終了の操作を確実に行い、車両がロックされたこと、利用終了のメールが届いたことを確認してください。

ETCカードは忘れ物の多いアイテムのひとつ

利用終了の操作を忘れると、延長料金が発生し続けるだけでなく、次の利用予定者が使えなくなってしまいます。なお、忘れ物に気付いたときは、利用終了操作後24時間以内で、かつ他の利用者の予約が入っていなければ、10分以内の再解錠が可能です。

>>>忘れ物の際のご対応方法について

運転の練習は繰り返しが大切

最後に、運転を上達したいなら、繰り返しドライブをして場数を踏むことが大事です。また、同じ車種を利用して慣れるのもよいですが、たまに違う車種に乗ることで、車両感覚を見直すきっかけにもなります。

多様な車種をさまざまな場所で利用できるカーシェアは、運転の練習にもおすすめです。三井のカーシェアーズは運転初心者の方も会員になれるので、ぜひ「クルマのある生活」をお楽しみください!

文:木谷宗義/type-e
編集:わたなべひろみ/アケホノ+type-e

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