トヨタ「ヤリスクロス」「ヤリスクロスHYBRID」
ヤリスシリーズの「軽快な走り」「先進の安全・安心技術」「低燃費」を受け継ぎつつ、利便性にとどまらないコンパクトSUVの新たな価値を追求することを目指し開発されたヤリスクロス。
2020年度グッドデザイン賞、2021年次RJCカーオブザイヤーを受賞しており、2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤーでは、上位10台の「10ベストカー」にも選出されている注目のクルマです。
SUVタイプの車高を活かしてコンパクトSUVトップクラスの最大390リットルもの荷室容量を実現したほか、高速走行中の強い横風を検知し、車線からの逸脱を抑制し安全な走行をサポートする横風対応制御付きS-VSCをトヨタ車として初めて採用するなど、安全・安心機能も搭載されています。
三井のカーシェアーズでは、ガソリン車とハイブリッド車を導入しています。
トヨタ「ハリアー」
1997年に初代モデルを発売して以来、「都市型SUV」として新たなジャンルを切り拓き、先導し続けてきたハリアー。今回のハリアーは2020年6月に約6年半ぶりのフルモデルチェンジを行った最新モデルで、TNGAプラットフォーム(GA-K)の採用により操縦の安定性と軽快な走行が実現したほか、歩行者(昼夜)や自転車運転者(昼間)を検知対象に加えたプリクラッシュセーフティ採用の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」など、先進の安心安全技術が搭載されています。
ハリアーの高級感溢れるインテリア
インテリア(内装)の質感も高められています。特徴的なのは、馬の鞍をモチーフとして立体的な造形となったセンターコンソール。ドリンクホルダーが設置されているセンターコンソールは、ボリューミーな造りとなっているため、ドライバーは心地よい個室にいるかのような感覚で運転に集中することができます。
また、居住空間は、今までよりホイールベースが30mm延長されており、快適さが向上しています。フロントシートは肩から腰回りまでしっかり支えるデザインのシートとなっており、大型のSUVならではの広いリアシートも窮屈さを感じさせません。
トヨタ「ライズ」
今回導入したライズは、全長4.7m以下、全幅1.7m以下の5ナンバーサイズでありながら、大容量のラゲージスペースと車内の収納スペースが豊富なため、利便性の高い空間を実現するとともに、車両および歩行者を検知する衝突警報機能や衝突回避支援ブレーキ機能、ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)など、先進の安心安全技術も搭載されました。また、日本自動車販売協会連合会が発表した2020 年上半期乗用車ブランド通称名別順位※ では、1位を獲得するなど、人気を博している話題のSUVです。
荷室容量は、369Lを確保しています。目的や荷物に合わせて空間をアレンジでき、ラクに積めます。
前方視界を広く確保できるようドアトリムの位置も工夫されており、運転している時の安心感があります。また、前席の広々とした空間に加え、前後座席間の距離も広く、後席に大人が着座しても、膝まわりにゆとりがあります。
利用料金
トヨタ「ヤリスクロス」・トヨタ「ヤリスクロスHYBRID」・トヨタ「ライズ」の車種クラスは「ベーシック」、
トヨタ「ハリアー」の車種クラスは「ミドルプラス」です。
ベーシックプランの場合
時間料金 | |||||
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車種クラス | 10分 | 6時間 パック |
12時間 パック |
24時間 パック |
夜間 パック (18時~翌9時) |
ベーシック ヤリスクロス ヤリスクロスHYBRID ライズ |
150円 | 4,280円 | 5,700円 | 7,300円 | 3,200円 |
ミドルプラス ハリアー |
200円 | 5,080円 | 7,900円 | 9,800円 | 4,300円 |
距離料金 | |
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6時間以内の 予約かつ 利用の場合 |
6時間を超える 予約または 利用の場合 |
0円 | 20円/km |
距離料金 | |
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6時間以内の 予約かつ利用の場合 |
6時間を超える 予約または利用の場合 |
0円 | 20円/km |
- ※ベーシックプランは、月会費980円がかかります。(利用料金から980円の割引があります。)
車種レビュー
スズキ「ハスラー」&トヨタ「ヤリスクロス」
コンパクトなSUV2車種が登場
人気が高く、さまざまなメーカーから続々と登場している、クロスオーバーSUV。
その中でもコンパクトで個性的な2つのモデルが、三井のカーシェアーズのラインアップに加わりました。スズキの軽自動車SUV「ハスラー」とトヨタ「ヤリス」のクロスオーバーSUVタイプとなる「ヤリスクロス」です。