ボッシュ株式会社の「RideCare」(喫煙・接触事故・危険走行検知)センサーを導入
お知らせ2024年10月25日
いつも三井のカーシェアーズをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2024年11月1日(金)より、ボッシュ株式会社が開発した最新の喫煙・接触事故・危険走行検知システム「RideCare」を一部車両へ順次導入いたします。
■「RideCare」の特徴
「RideCare」は、車内での喫煙や接触事故、速度超過による危険運転をリアルタイムで検知し、即座に通知する機能を備えています。これにより、当社は車両の状態を常に把握し迅速に車両状態の確認、復旧等を行うとともに、ルール違反者へ会員規約・貸渡約款をもとに対応させていただくことが可能となります。
①喫煙検知
車内での喫煙を即座に検知し、車両状態の確認、復旧、後続のご利用者様へのフォロー、また喫煙者へ会員規約・貸渡約款をもとに対応させていただきます。
②接触事故検知
接触事故の発生をリアルタイムで検知し、事故報告の有無を確認のうえ、未報告事故の車両状態を迅速に把握し、後続のご利用者様へフォローいたします。また未報告者へ会員規約・貸渡約款をもとに対応させていただきます。
③速度超過による危険運転検知
速度超過による危険運転を検知し、利用者へ注意を促します。
④データ分析
収集されたデータを分析し、車両の利用状況や安全性の向上に役立てます。
■導入の背景
三井のカーシェアーズは、利用者の安全と快適性を最優先に考えています。今回の「RideCare」の導入により、安心してサービスを利用していただける環境を提供します。
今後も三井のカーシェアーズは、みなさまが快適にご利用いただけるようなサービスを提供してまいります。
三井のカーシェアーズ