おかげさまでカレコは5周年!ドライブの楽しさを皆さまと!
カレコ・カーシェアリングクラブは2009年1月22日にサービスを開始し、おかげ様で本日5周年を迎えました。恵比寿・代官山エリアにて10数台のクルマでスタートしたカレコですが、首都圏で716ステーション、車両台数も800台を超えるまでに成長しました。また、現在は2万5,000名を超える会員の皆さまにご利用いただいています。
今回はこの1年を振り返るとともに、今後の展開についてご紹介します。
お近くのステーションからマイカーのように気軽にクルマが利用できて、しかも利用シーンや人数に応じて、多彩な車種をご利用いただける。こんなところもカレコの魅力の1つです。
2013年には、アウディ「A3 Sportback」、フォルクスワーゲン「ザ・ビートル」、メルセデス・ベンツ「A180」の輸入車、スバル「SUBARU XV」「フォレスター」、ニッサン「エクストレイル」といったSUV車、昨年発売された最新モデルのホンダ「新型フィット」の計7車種を新規導入しました。
お出かけのシチュエーションや目的に合わせて、クルマを選ぶ楽しさもより広がっています。
>>>豊富な車種ラインアップ
カレコでは、会員の皆さまがご利用いただける駐車場無料サービスや割引クーポンを「おでかけ特典」として、2013年8月より三井不動産グループの商業施設で提供しています。お買い物やお食事、レジャーなどお気軽にご利用ください。
子育て中のご家族にも気軽にクルマをご利用いただけるよう、チャイルドシートを搭載した車両を増車しました。チャイルドシートを搭載している車種は、家族みんなでお出かけする時でもゆったり乗れる7人乗りミニバンの「フリード」や、近所へ出かける時に便利な運転しやすいコンパクトカー「フィット」「新型ノート」「スイフト」などがあるので、ご利用シーンに合わせてお選びいただけます。
>>>チャイルドシートの使い方はこちらから
また、冬のレジャーにも対応できる冬用タイヤを装備したクルマも用意しています。こちらはコンパクトカーやミニバン「フリード」のみならず、燃費の良いエコカーやアウトドアに最適なSUVも導入しています。冬のおでかけ先がグッと広がりました。
カレコ導入車両にも装着!スバルの運転支援システム「アイサイト」を体験してきた!
「三井のリパーク」を中心にステーション網を拡充
まず、「三井のリパーク」を中心にステーション網を拡充し、より身近に利用しやすくなったことが挙げられます。2013年3月に「三井のリパーク」を運営する三井不動産リアルティ株式会社と資本・業務提携を締結し、ステーションをより密度高く設置することで会員のみなさまに、より便利にお使いいただくことが可能になりました。
クルマでのおでかけをもっと楽しく!
さらにカレコでは、クルマで出かけることや運転する楽しさを感じていただくことを目的に、次のような取り組みを行ってきました。 そのため、次のような取組を行っています。新車種を積極的に導入。クルマを選べる楽しさを。

おでかけ特典でお得に楽しむ

チャイルドシート、冬用タイヤなど多様なニーズに対応

「クルマをより身近に」を合言葉に自動車メーカーとタイアップ
先日発表したカレコの個人会員向けアンケートでは、20代の約3割が、クルマに触れる機会を求めてカーシェアの入会を検討したと回答しています。 カレコでは、暮らしの中でクルマをより身近に感じて頂くことを目的に、自動車メーカーとタイアップしたキャンペーンを実施しました。アウディ、スバルとのタイアップキャンペーンでは、期間中それぞれのブランドのクルマにご乗車いただいた方に抽選でオリジナルグッズをプレゼント。また、昨年12月にはスバル専用特設コースにおいてカレコ会員限定の「アイサイト(ver.2)特別体験試乗会」を開催しました。